幼児期から小学生の頃は特に、『子どもの学習はリビングで』というおうちは多いですよね😊
少しずつ学習習慣をつけるお家も多いと思いますが、一つ、めちゃくちゃ気になることがあります…
そう!!それはテーブルの鉛筆汚れ!!
とにかくノートを使えば鉛筆の芯で汚れが広がり(しかも低年齢ほど筆圧が弱いので異様に濃い鉛筆使うやつ)
消しゴムのカスは飛び散り、テーブルにペタペタくっつきやすいから手で叩いただけじゃいつまでもザラザラする…
卓上掃除機だって細か〜い消しカスまで全部綺麗にはしてくれない 涙。

意外と毎回綺麗にするのって手間なのよ…



それを解消してくれる相棒がいるわよぉ💙
その救世主がこちらの学習マット💙
まだまだ子どもが小さいうちはリビングで過ごし、家事をやりながら様子を見守ることがほとんど!
机にどんどん取れない汚れがつくのもみてられないけど、せっかく勉強や工作を楽しそうにしてる我が子を叱りたくない💦
当然と言えば当然なんですが、これを使えばめちゃくちゃ生活が快適になります🌟
では実際どんなふうに便利なのか、メリットデメリットなどお伝えしていきますので、子どもの鉛筆汚れに疲れ果ててるなら、ぜひ読んでいってくださいね😊
子供にガミガミ言う原因が一つでも減るのって、精神衛生を保つのに重要ですよ〜!!!
テーブルを使うことでイライラするのは鉛筆汚れだけじゃない
思いもよらない汚れを増やすのが子どもと言う生き物。
一つずつ見てみましょう 笑。
実は子どものお絵描きや工作が始まる年齢は早い
子どもが汚れを生産し始めるのはもちろん乳児期からですが、幼児期も使える道具が増えてくことで様々な爪痕を残します!
気がつけば毎日毎日いたちごっこのように掃除を繰り返し、ご飯の前には「もう!片付けてよ!」なんて言ってしまうのが当たり前。
『でも子どもが汚すのは当たり前だし…』と、無理やり自分を納得させようと頑張りすぎてませんか💦?
なぜか楽しい紙以外のものへの落書き
人間に生まれたからにはみんな一度はやったことがあるのが落書き!!
なぜなんだろう…紙以外の物に落書きするのって、背徳感と新しい書き心地にワクワクドキドキしちゃいますよね 笑。
子どもは自分の欲求に素直に従うので、勉強してたはずがそのままテーブルに落書きしてた…なんてことに!
気持ちは痛いほどわかるが、どうかやめてほしい。
お絵描きの色移りはいつでも起こる
マーカー、油性ペン、もちろん鉛筆も…
いくら下敷きを敷いても、厚めの紙でも、滲むときは滲むし、はみ出す時ははみ出す。擦れて汚れる時は汚れるんですよね?!
安心して昼寝もできない!もーーーたまらん勘弁してぇぇぇ!
テーブルと床に散らかる消しカス
さあ、今日は鉛筆だけだから大丈夫。
ノートだってジャポニカだから色移りするわけがない…
はい。甘いでーーーす!!!
なぜならそのタッグは、無限の消しカス量産コンビだからですよーーー!
消してパッパッ消してパッパッ…
最後には練り消しとか作りますからね、子どもってやつは。
床もテーブルも消しカスだらけ。
掃除機でも取りにくいし、いつまでもザラザラするじゃん 涙!
子どもの工作や勉強にイライラしないようにするためには
こんな、八方塞がりのテーブル汚れ、毎日付き合うなんて嫌。
こういう細かい家事を削ってこそ、穏やかに過ごせるってものです😊
そんな時は、是非とも便利なものに頼りましょう!
我が家に導入して、ストレスフリーになったのはこれだっ!↓
こんな感じのマットを使ってテーブル汚れを防ぐのが一番✨
掃除をする前に、汚さない!これ鉄則です😊
テーブルの鉛筆汚れを解消するリビング学習にオススメのマット
では、実際の使い方やメリットデメリットを見てみましょう💙
我が家はソニック デスクマット リビガク テーブルマット 透明を愛用


●商品スペック●
サイズ:53.5 x 41 x 0.5 cm; 120 g
素材:ゴム
滑り止めシール、吊り下げ用チェーン付き




↑クリックで拡大します
A3がスッポリ入るぐらいの大きさ。
素材はゴムって書いてあるけど硬いからプラスチックみたいな感じです。
デスクマットの作りと使い心地
■フチが立ち上がる


奥側二つの隅にスナップが付いていて、それをパチンと留めるとフチが立ち上がります!
折り線がついてるのでしっかり立ち上がり、消しカスの悲惨な飛散(ダジャレ出ちゃった)を防いでくれます😊
これにより、学習だけじゃなく工作にもピッタリ!
■テーブルに沿って折れる


手前側のフチは逆にテーブルに沿って折り曲げることができるので、作業中にテーブル上でツルツル滑りません!
ちなみに、この手前の折り線で折らなければ床でも使うことができます😊↓


我が家は床で使うこともかなり多いです✨
■ほどよい硬さ


ご飯の直前まで勉強してて、まだ途中なのにご飯ができちゃった!なんて時は、このマットのまま別の場所に置いておくことができるんです😊
崩したくない工作なんかも運ぶのにうってつけですよ〜!


そしてこの硬さが消しカス問題をも解決してくれます💙
ギュッと曲げて消しカスを捨てれば掃除の手間からバイバイ!
表面もマットなザラザラ加工なので消しカスがパラパラ落ちてくれるのも唸るところ!アッパレ!
実際掃除は楽になったのか?
正直、マットを導入することでどう変わったかというと




Before ⏩ After
大袈裟じゃなくこれぐらいの気持ちの差があります 笑。
工作も勉強も子どもが集中してる時にチャチャ入れたくないですよね!
このマットがあるだけで「ちょっと!消しカス払わないでよ〜!」って言わなくていいのは快適すぎます 笑。
簡単に鉛筆汚れを落とす方法を知ったとしても、やっぱりそもそも”汚れない”状態であることが一番の時短✨
こんなふうに、ぜひ無駄な作業は思い切って減らしていきましょっ😊
使ってみたデメリットは?
ちなみに、もちろんデスクマットを使用するにあたってデメリットもあります💦
小さくして収納することができない


デメリット一つ目は、小さく折りたたんだりできないのでしまう場所を選ぶこと💦
うちは学習ワゴンの後ろに差し込んでます。
ワゴンが二つあるので、ピッタリ後ろに隠せばほとんど見えないので問題なし😊
でもおすすめなのは、元々商品についてるボールチェーン!
先ほども画像を載せたこれです↓


家具や壁に引っ掛けられるので、広い収納を用意しなくても簡単に片付けが可能💙
色もクリアな色なのでインテリアに干渉しないし、シンプルおしゃれなお家を目指してる方でも使いやすいですよね!
滑り止めシールはあまり意味なし
付属の滑り止めシール、特に使いません。
貼ってもそんなに変わりを感じなかったし、なんか邪魔なのですぐに取っちゃいました 笑。
なんなら手前を折ってテーブルに引っ掛けることになるのでそれだけで十分です😊
必要なければポイしちゃっても問題ないですね!
リビング学習用のマットは2種類
学習マット、実は2タイプあります😊
- ハードタイプ
- ソフトタイプ
ちなみにソフトタイプはこちらです↓


ソニック sonic テーブルマット ソフトタイプ フチ付きマットで消しゴムのカスが散らばらない 透明 LV-6580-T リビガク リビング学習 自宅学習 家庭学習
それぞれの違いを見てみます!
硬さ | 強度 | 収納 | 作業性 | |
ハードタイプ | ◎ | ◎ | △ | ◎ |
ソフトタイプ | △ | ○ | ◎ | ○ |
ソフトタイプの特徴を整理するとこんな感じ↓
- クルクル丸めて収納可能
- 硬さがないのでいろんな物を乗せたまま運ぼうとするとたわむ
- 丸めていたものを広げて使う時、クセがついてうねる


↑クリックしてさらに拡大すると読みやすいです
あとは好みの問題ですが、ワタシはマットを広げた時うねっちゃうのは使いにくそうでやめました💦
そして、勉強道具を乗せたまま移動させることも多いので、柔らかすぎると運びにくいのは使い勝手の面でイマイチです 涙。
鉛筆汚れだけじゃなくあらゆるテーブル汚れに学習マット!


学習中のテーブル汚れに学習マットをご紹介しました😊
万が一自分の部屋を使うようになっても、学習マットを敷くクセがついてるといつまでも綺麗なデスクが保てます✨
少なくとも小学生の間は汎用性がとっても高いので、使いはじめが早ければ早いほど『使ってよかった!』と思えること間違いなし💙
気になったらぜひチェックしてみてくださいね!
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